この作品は廃棄予定のTシャツなどの生地、段ボール、空き容器などの家庭ゴミなんかを木製パネルに張り付け、ジェッソ（セメントみたいな下地材）でカチカチに固めた自家製キャンバスに描いています。
ボコボコした凹凸による面白い質感と、絵に迫力を感じれると思います。

「大杉の首を広げようとする女がいる風景」
アクリル、ファブリック、廃品、ウッドパネル　　
33.3 x 24.2cm

亡くなった俳優の大杉蓮さんの古くからのファンの女性は
彼のことを思い出すために、北野武の映画やバイプレイヤーズなどを今でもたまに観ます。

MOLのサインもちゃんとしてます。（需要ないかもやけど）

大昔につかって作品が完成してなかったキャンバスを再利用、布を張るからリムーバーとかで絵の具を剥がさなくてもOK

個展とかやらないで、アートギャラリーさんにもほっとかれながら、
なんとか暮らしていますので作品はすべて販売してます。

＊絵のお仕事、オーダーメイド作品の制作依頼なども承りますので気軽にメールください。
過去の殆どの作品はインスタグラムにアップしてます。

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